DxO OpticsPro 11エリート版 レビュー ③RAW現像ソフトのざっくりタイプ分け

RAW現像ソフトは、大別すると、①カメラメーカー純正ソフト、②有料の高機能ソフト、③フリーソフト3つに分かれます。


①カメラメーカーの純正ソフト

そのメーカーのカメラにしか対応していませんが、基本的な機能が盛り込まれ、

ほとんどが無料で利用できます。カメラ本体の代金に含まれているという考えもできますが。。。

 

②有料の高機能ソフト

純正ソフトにない魅力的な「売り」を持っています。CANONNIKONSONYPENTAXなど、主要メーカーのカメラに1つで対応するため、カメラメーカーの違う2台で運用していたり、将来カメラメーカーを変えたとして同じ操作でRAW現像できる点も魅力です。値段は数千円から数万円と幅があります。

 

 

フリーソフト

何種類か存在することは知っていますが、機能が優れていたり、使い勝手が良いというものは聞きません。