育児休暇取得率が上がらない理由
少子化対策で国は育児休暇の取得率を10パーセント以上に上げたいらしいが、全く目標に届いていない。
その理由をいくつかメモ。
育児休暇の取得に上司のハンコが必要で、少人数のチームでは仕事が回らなくなるから、取らせない圧力がかかる。
→上司のハンコ無しでも申請出来るようにする。
→取らないと違法にする。
半年間までは67パーセント、半年から1年までは50パーセントの手当は国から貰えるが、会社は欠勤扱いになる為、査定は悪くなる。
→欠勤扱いにすると違法にする。
まとめてしか取れない。
代わりが効かない人が育児休暇期間中完全には仕事が止まってしまう為に、取ることをやめて、有給とかで対応出来ないかと圧力がかかる。
→連続休みだけでなく、週休4日など、柔軟な働き方に対応できる制度にする
本気で対策する気があるなら、育児休暇関係だけでもこのくらいはルール(法律)を変えないと少子化に歯止めがかからないよね。
DxO OpticsPro 11エリート版 レビュー ③RAW現像ソフトのざっくりタイプ分け
RAW現像ソフトは、大別すると、①カメラメーカー純正ソフト、②有料の高機能ソフト、③フリーソフトの3つに分かれます。
①カメラメーカーの純正ソフト
そのメーカーのカメラにしか対応していませんが、基本的な機能が盛り込まれ、
ほとんどが無料で利用できます。カメラ本体の代金に含まれているという考えもできますが。。。
②有料の高機能ソフト
純正ソフトにない魅力的な「売り」を持っています。CANON、NIKON、SONY、PENTAXなど、主要メーカーのカメラに1つで対応するため、カメラメーカーの違う2台で運用していたり、将来カメラメーカーを変えたとして同じ操作でRAW現像できる点も魅力です。値段は数千円から数万円と幅があります。
何種類か存在することは知っていますが、機能が優れていたり、使い勝手が良いというものは聞きません。
DxO OpticsPro 11エリート版 レビュー ①はじめます
実は、まだ何も内容が無いこのブログ。
もっと違うことを書いて行くつもりだったのですが、
ちょとした繋がりから、2016年6月30日に発売されたばかりのRAW現像ソフト
「DxO OpticsPro11エリート版」のトライアル機会を頂きましたので、
これから1ヶ月ほどの期間、実際に使ってレビューしたいと思います。
現在、インストールを済ませ、今使っている現像ソフト(Cpture One9、DPP)と比較してどんな違いがあるのかな?というのを勉強中です。